ページ数
32p
大きさ
19×27cm
資料形態
絵本
ISBN
4-265-03494-2
内容
かえるののどあめやさんが開くのは雨あがりだけ。今夜も雨つぶがいっぱい入ったおなべに、さとうや草の実を入れてまぜまぜ。でも、いつものような味にできません。「なにかひとつ、たりないなあ…」 そこへやってきたのは…。 かえるののどあめやさんは、あめがふったあとだけひらきます。あまつぶがいっぱいにはいったなべをぐらぐらにして、おさとうやくさのみやくだものなどをいれてまぜあわせます。でもひとあじたりません。なかよしのうさぎさんがたずねてきて、たりないものがわかりました。かえるののどあめにひつようなものは、なんでしょう。