佐伯 泰英
文藝春秋
2021.11
343p
16cm
一般書
4-16-791775-3
978-4-16-791775-3
日課の研ぎ仕事に精を出す小籐次親子の前に現れた浪人たち。騒ぎを起こして番屋にしょっ引かれるが、そのうちのひとりが仲間を殺して逃亡した。残された刀は、あの井上真改なのか? 小籐次親子が事件の謎を追う。