佐伯 泰英
文藝春秋
2022.7
336p
16cm
一般書
4-16-791901-6
978-4-16-791901-6
頭成の湊に着き、森藩の国家老・嶋内と商人・小坂屋の不穏な結びつきを知った小籐次。一方、駿太郎は、剣術家としての生き方を問うべく大山積神社での勝負に臨む。参勤の一行を難所・八丁越で待ち受ける12人の刺客とは!