小池 真理子
KADOKAWA
2022.7
353p
20cm
一般書
4-04-111546-6
978-4-04-111546-6
1978年、悦子は千佳代と特別な友人となった。しかし、千佳代は飯沼と入籍して間もなく他界してしまう。悦子が飯沼への恋ごころを解き放つと、彼女の亡霊が現れるようになり-。『小説野性時代』連載を単行本化。