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市の花・鳥・木って?

  市制施行20周年と第29回国民体育大会を記念し、また、美しい環境づくり運動を盛り上げるために「市の木」「市の花」「市の鳥」が昭和49年(1974年)3月29日に制定されました。

高萩市市章(市のマーク)

  市のマーク
  高萩市の「高」を簡明に図案化し、上部の両翼は飛翔を意味し、中央の尖剣(せんけん)は、向上を表し、市の円満協力性と発展性を強く表徴している。
  (昭和30年2月19日制定) 

市の花『ハギ』

ハギの写真
  候補としてハギ、ヤマザクラ、ツツジ、ハマナス、ツバキがあった。はぎは秋の七草の筆頭で、花も優美で、強じんな生命力を持っていること、市内に多く生育し、市民に愛されていること、高萩市の名称になっていること、などから市の花として最もふさわしいとされた。

市の木「マツ」

マツの写真
  候補には、マツ、スギ、イブキ、カシ、シイがあった。まつは常緑樹で、古くから祝い事に用いられていること、市制施行は高萩町(旧松原町)、松岡町、高岡村の2町1村が合併して市となったもので、松に関係が深く、白砂青松の地として有名であったこと、市内に数多く生育し、名木も多く、市民に親しまれていること、などから市の木として最もふさわしいとされた。

市の鳥「キジ」

キジの写真 
  候補には、キジ、ウグイス、ヤマドリ、メジロ、ヒヨドリがあった。キジは市内の山間部に生息しており、古来から愛情の深い鳥であるとされ、日本の国鳥であり日本特産種であるということから、市の鳥にキジが選ばれた。
参照資料:『高萩市例規集』・『高萩の植物』・『市報たかはぎ保存版』
○○○について、知りたいという時には、図書館所蔵資料を活用してください。

掲載日 平成30年11月26日 更新日 平成31年3月13日
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