佐伯 泰英
文藝春秋
2022.6
341p
16cm
一般書
4-16-791886-6
978-4-16-791886-6
淀川を襲う激しい嵐から人々を救うため、来島水軍流・剣の舞を天に奉納する小籐次・駿太郎親子。森藩の御座船・三島丸に乗りこんだふたりは、国家老一派から目の敵にされる。そんな中、船中からひとりの家臣が消え…。