月村 了衛
集英社
2022.10
338p
20cm
一般書
4-08-771812-6
978-4-08-771812-6
幣原喬十郎はある夜、男女の死体を発見する。その傍らには涙を流す男が…。十三夜の湯島で出会った幕府の番方・喬十郎と闇社会で生きる千吉。20年以上にわたる2人の因縁を描く。『小説すばる』連載を改題し単行本化。