伊東 潤
幻冬舎
2022.12
480p
20cm
一般書
4-344-04061-8
978-4-344-04061-8
「大坂の陣」の数年前。いまだ盤石でない徳川幕府を案じる家康。一方、豊臣家の威信凋落を肌身で感じる淀殿は、焦燥感を募らせていた。2人は雌雄を決する最期の戦いに活路を開こうとするが…。『小説幻冬』連載に加筆修正。