青山 文平
文藝春秋
2023.3
237p
20cm
一般書
4-16-391668-2
978-4-16-391668-2
内容:本売る日々 鬼に喰われた女 初めての開板 江戸時代。本を行商して歩く私が見たものは、本を愛し、知識を欲し、人生を謳歌する人びとだった-。本屋の目を通して村と村が発展した在郷町の住人たちの、生き生きとした暮らしぶりを描く。『オール讀物』掲載を単行本化。