ページ数
10,226p
大きさ
18cm
資料形態
児童書
ISBN
4-00-500981-7
978-4-00-500981-7
内容
彼らの声が映し出すものとは何か。3・11以来、福島と東京を往復し、人々の声に耳を傾け、寄り添ってきた著者が、今に続く日々を生きる18人の道のりを、時代や社会のありようと共に伝える。 2011年3月11日。地震、津波、そして原発事故が東北地方を襲った。あれから10年余が過ぎた。その間、福島と東京を往復し、人々の声に耳を傾け、寄り添い、取材を重ねてきた著者が、あの日から今に続く日々を生きるひとりひとりの道のりを、時代や社会のありようと共に伝える。