早見 和真
小学館
2024.3
351p
19cm
一般書
4-09-386713-9
978-4-09-386713-9
秋山菜々子は、神奈川で看護師をしながら一人息子の航太郎を育てていた。航太郎は甲子園常連校を倒すことを夢見て、大阪の新興校に進学する。菜々子もまた大阪に拠点を移すが…。『産経新聞』大阪版夕刊連載に加筆・改稿。